ねこのしっぽオーナーの長澤です。
こんな人がやっているよ、というのをお伝えしたくて
自己紹介をかねて、ほんの少しお話させていただきます。
移住してカフェを始めたことで、お店を創ることが自己表現につながり、毎日がとても楽しい。 観光地の高千穂のカフェには、国内外の各地からお客様が音連れ、高千穂にはあるけれど高千穂の中だけでお仕事をしていないような感覚でとても開放感があって心地いい。この場所に移住してよかったというよりも、今ここでこうして毎日を過ごせることが幸せです。
くちぐせは、「いいこと考えた~♪」
アイディアが浮かぶとわくわくします。新しいメニューができると、それを食べてくれるお客様の笑顔を妄想。高千穂ハーブスを思いついた時には、植物のエネルギーでみんなが癒される場面を想像しました。高千穂を訪れるたくさんの方に共感していただける“楽しい”を創造していきたいな。
夜、音がなくて“シーン”という音が聞こえてくるところ、 星空がきれいなところ、 朝の空気もすがすがしいところが大好き。ゆったりとした間を大切にすることで、一日一日をリセットできるのがとても心地よいです。
高千穂を訪れるお客様に“また来たい”と思っていただける場所をつくりたいな。
アレルギー性鼻炎の薬を飲み続けることに不安を感じたことをきっかけに、メディカルハーブの代替療法に興味を持ちました。ハーブは、薬効成分だけでなく、香りや成長のエネルギーなど人の体に様々な影響を与え自然治癒力に働きかけるとても魅力のある植物です。
九州圏内で生産製造にこだわりをもってハーブを育てていらっしゃるハーブ園を訪問し、ハーブを仕入れ“カフェねこのしっぽ”で提供しておりましたが、もっとたくさんの方に心身の癒し,健康維持の方法として取り入れていっていただきたいと思い、ハーブ製品を取り扱う“高千穂ハーブス”というブランドを立ち上げました。これからは九州産で生産者さんの顔の見える安心で安全なハーブ製品を企画販売していきながら、心身の癒しをテーマにした活動をつづけていきたいと思っています。